歯だけでなく、全身が健康になる!歯を抜かない矯正「顎顔面矯正」

「ウチの子、矯正した方がいいのかしら?」
お子さんの事は自分の事より気になるというのが親心だと思います。
こんなことが目安になります。

いつも口を空いていませんか?
舌の使い方がおかしくないですか?
鼻が詰まっていませんか?
舌っ足らずな話し方ではありませんか?
イビキをかいていませんか?

長年患者さんにとって一番いい治療法は何か?と日々研究していました。
その結果、歯を抜かない矯正「顎顔面矯正(がくがんめんきょうせい)」に行きつきました。

まず、歯を抜かない矯正のメリットについてお伝えしたいと思います。

 

歯を抜かない矯正のメリット3つ

メリット1:気道の広さを狭めずに、酸素が行き届く

お子さんが、日中ボンヤリしていることはありませんか?
もしかしたら、お子さんは酸素不足なのかもしれません。
「え?酸素不足って、どういうこと?」
お口の状態のせいで酸素が行き渡たらないのです。

酸素が足りないと、どうなるでしょう?
そもそもどうして酸素が必要なのでしょうか?

食べ物の消化吸収を助ける、つまり、ブドウ糖と酸素が結びつくとエネルギーが生まれるのです。
勉強をするための炭水化物を「ガソリン」に変えるためになくてはならないのが酸素です。
また、疲労回復を促進したり、新陳代謝を活性化して成長するためにも大事な役割を果たしています。
さらに言えば、お母さんたちは気になる所でしょう、脂肪燃焼を促進する効果もあるのです。

歯を抜くと、お口の中の容積を減るうえに、舌の位置が奥に下がり、気道を狭めます。
一方、歯を抜かない矯正は、気道が拡張され、呼吸の改善が行われるのです。

 

メリット2:噛み合わせが安定する・全身の力のバランスが整う

「歯を抜いて矯正をする」ということは、無理やり作った隙間に歯を並べるということです。
「歯を抜かないで矯正する」ということは、本来あるべき場所に歯を並べ、自然に戻すということです。

噛み合わせの良しあしは、体調まで左右します。
噛み合わせが安定したら、不定愁訴が改善されたという報告があるほどです。
でも、噛み合わせを改善することが、どうしてそんなに心身の状態に影響するのでしょうか?

ご飯を食べる時につかう筋肉は咀嚼筋(そしゃくきん:咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋という4つの筋肉の総称)だけではなく、首や肩、頭部の筋肉も参加する協働作業です。
頭を重いボウリングの球を例えたとして、その下に下アゴがぶら下がっていると考えてください。
さらに、重い頭と胴体の間は、無数の筋肉で上下左右に結ばれています。
アゴの位置が少しでも歪んだりずれたりすると、それらの筋肉の一部が緩んだり縮んだりします。
他の部分の歪みを補うために、他の筋肉が伸縮して補わなければなりません。

それくらい絶妙な連係プレーで筋肉は頭やアゴをコントロールしているのですから、噛み合わせが関係ない訳がありません。

当院の矯正は態癖(頬杖やうつぶせ寝など)まで考えます。
歯並びをよくすることで、良い顔貌(がんぼう)につながります。
機能が改善することで見た目もよくなるのです。
顔の左右対称まで考慮します。

 

メリット3:健康な歯を残せる

小さな乳歯が抜けて、大人のアゴの大きさに合わせて永久歯が生えてくるなんてよくできた自然の仕組みだと思いませんか?
健康な歯を抜くことは、本当にもったいないことです。
矯正治療をする事やアゴをしっかり使って骨を刺激する事で、永久歯の並ぶスペースを確保することができます。

自分の歯に勝る歯はこの世に存在しません。
矯正をするなら、歯を抜かずに健康な歯を残しませんか?

 

「歯を抜く矯正」と「歯を抜かない矯正」の違い

歯を抜く矯正と、歯を抜かない矯正は、このような違いがあります。

抜く矯正だと・・・

呼吸が悪化する
口元が引っ込み過ぎる
顎関節症になる

 

抜かない矯正だと・・・

呼吸が改善する
顎関節症が治る
無呼吸症候群が治る
いびきが治る

歯を抜かない矯正にこだわる理由は、ここなのです。

 

「歯を抜かない矯正」には「適した時期」があります

歯を抜かない矯正をするには、タイミングがとても重要です。
5~9歳、つまり、小学校1~2年が最適です。
どうしてその年齢が最適なのでしょうか?
アゴの発育と絡めて、歯並びをコントロール出来るからです。
永久歯が生え揃う前に手を打つ事が大事なのです。

※反対咬合の場合は4歳から等の早期のスタートが重要です。患者さんによって違うので、ご相談ください

 

顎顔面矯正って?

健全な骨の成長を促す矯正方法です。
上顎正中口蓋縫合(せいちゅうこうがいほうごう)という上アゴの骨の繋ぎ目が真ん中にありあり、歯を支える骨、アゴの骨、頭蓋骨、それらを取り巻く組織も広げます。
早い時期から始めるのが効果的です。(5~7歳)
上アゴは、5歳をピークに10~12歳でほぼ成長が完了してしまいます。
歯を並べる矯正ではなく、成長の手助けをサポートする矯正が顎顔面矯正なのです。

上アゴ(上顎骨:じょうがくこつ)の分離拡大をHyrax(ハイラックス)という装置を使います。
また、Face Mask(フェイスマスク)を使い、Lingal Arch(リンガルアーチ)にゴムをひっかけて前方けん引をして治療する方法もあります。

※症例によってSHTA療法を用いる場合もあります。

 

Q&A

矯正をするべきかどうか?も含め、歯の矯正治療はわからない事が多いと患者さんからよく伺います。
患者さんからよく質問されることをまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。

 

Q矯正が必要な歯並びなのかどうか?が判断できません。

Aまずは歯医者さんで相談することをおススメします。
どうしたらいいか分からないまま矯正に適したタイミングを逃してしまうのは、もったいないことです。
受け口やしゃくれアゴなどを大人になってから治す場合、症例により大きな外科手術を伴うことがあります。

   

Q大人でもできますか?

A大人でも歯を抜かずに治療されている方が多くいらっしゃいますので、一度ご相談ください。

 

歯を抜かない矯正のYouTubeをご覧ください


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コンテンツ監修:生天目歯科医院
院長 生天目 亮
診療時間 平日:10:00-13:00・15:00-18:30/土曜:9:00-13:00・14:00-17:00
休診日 木曜・日曜・祝日
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